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オンライン追悼ページの作り方:集めるもの、決めること

Julien

Julien

forevr 創業者

5分で読めます

オンラインの追悼ページを作るには、まず写真を数枚と日付、短い紹介文を用意し、三つのことを決めます。公開にするか、パスワードで守るか。誰が書き込めるか。誰と一緒に管理するか。あとは、リンクを家族や知人に送り、何人かで少しずつ埋めていきます。一晩で、一人で画面に向かって仕上げるものではありません。サービスを選ぶ前に聞いておきたいことは三つ。ページはいつまで残るのか、サービスが終わったら何を手元に残せるのか、誰がページを直せるのか。

始める前に集めるもの

多くはいりません。どれも完璧でなくてかまいません。

  • お名前と、生年月日・没年月日。 ページに表示したい書き方で。
  • ピントの合った肖像写真を一枚。 できれば正面から。ページのいちばん上に表示され、リンクを送ったときにも出ます。遺影に使った写真で十分です。
  • 写真を十枚ほど。 残りは家族や知人が持ってきます。あなたが見たこともない写真を持っている人が、きっといます。
  • 二、三行の紹介文。 どんな仕事をしていたか、どこで暮らしていたか、どんな人だったか。訃報や会葬礼状の文面、弔辞の一節を使ってもかまいません。
  • 知らせたい人の一覧。 葬儀に来られなかった人、家族葬で知らせられなかった人を忘れずに。

動画や声の録音、よく聴いていた音楽は、あとから足せます。全部そろってから始めようとすると、たいてい始まりません。

決めることは三つ

公開か、非公開か。 公開のページは、リンクを知っている人なら誰でも開けます。非公開のページはパスワードが必要で、それを家族や知人に伝えます。職場や地域、趣味の仲間など、つきあいの広かった方なら公開が、家族のなかだけで大切にしたいなら非公開が向いています。

誰が書き込めるか。 たいてい三つの段階があります。ページを見て、ろうそくを灯したりひと言を残したりする訪問者。招待されて写真や思い出を足せる家族や知人。そしてすべてを管理する管理者です。リンクを送る前に、誰をどの段階にするか決めておきます。

誰と一緒に管理するか。 一人で抱えないでください。兄弟姉妹、いとこ、二十年後にページを受け継げる子ども。管理できるのがあなた一人だと、ページはあなたのメールアドレスと記憶に頼ることになります。

手順

  1. ページを作る。 お名前、日付、肖像写真、紹介文。十分ほどです。
  2. 最初の写真と、思い出を一つか二つ載せる。 家族が開いたときに、ページが空っぽにならないように。
  3. 二、三人の近しい人に、先に書き込んでもらう。 広く知らせる前に。何人もの声が重なったページは、一人が載せたアルバムとは違って読まれます。
  4. リンクを知らせる。 訃報のメールやLINE、会葬礼状やお礼状に。お墓にはQRコードで。
  5. 節目に戻ってくる。 命日、お彼岸やお盆、見つかった一枚の写真。誰かが戻ってくるページだけが、生き続けます。

二年後もページが生きているために

一度に埋めてそのままにしたページは、ショーケースになります。一度見て終わりです。長く続くページには、共通点が三つあります。誰でも足せること。家族や知人が、ひと言、一枚の写真、一つの話を持ってきます。見つけやすいこと。家族のLINEグループに残したリンク、お墓のQRコード。そして誰かが決まった日に戻ってくること。一人が戻れば、ほかの人もついてきます。

いただいたお悔やみの言葉も、ページに残せます。芳名帳と記帳をご覧ください。

どのサービスにも聞きたい三つの質問

ページはいつまで残るのか。 無料のサービスが何十年も保管を続けることはまれで、月額制は最後の支払いとともに終わります。年数を書面で示してもらい、その期間が過ぎたらどうなるのかを聞いてください。追悼ページはいつまで残るか、費用についてはオンライン追悼ページは無料かにあります。

サービスが終わったら、何が手元に残るのか。 この業界でも、利用者のページごと事業をたたんだ会社があります。写真の元データ、文章、メッセージをすべてダウンロードできるボタンがあるかを探し、実際に試してください。会社がなくなったらをご覧ください。

誰がページを直せるのか。 管理者を複数置けるか、書き込んだ人が自分の投稿を直したり消したりできるか、ふさわしくない書き込みを削除できるかを確かめます。

例:forevrのページ

forevrは、この考え方に沿って作られています。作成は十四日間無料で、アカウントもいりません。払う前に、何人かでページを埋めてみる時間です。ページは公開にも、パスワード付きにもできます。訪問者はアカウントなしでろうそくを灯し、ひと言を添えられます。リンクで招待された家族や知人は写真や思い出を足し、自分の投稿をあとから直すこともできます。管理者用のリンクを共有すれば、一人で管理せずに済みます。管理者はいつでも、すべての内容をまとめてダウンロードできます。有効化は一回払いで**€19**から、月額料金はありません。お墓に貼れるQRコードのシールが三枚付き、プランに応じて10年から30年、読めなくなったシールを無償で交換します。価格はユーロ表示です。

この時期にできるほかのことは、追悼のしかたにまとめています。

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