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墓誌や墓石に名前を追加で彫る:頼み先、時期、場所が足りないとき

Julien

Julien

forevr 創業者

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名前を追加で彫るときは、石材店に追加彫刻を頼みます。戒名(法名)、俗名、没年月日、享年を、墓誌か墓石の側面・裏面に彫るのが一般的で、多くは現地で作業します。霊園や寺院によっては工事の届け出が必要で、たいていは石材店が手続きを知っています。墓誌に場所が残っていなければ、墓誌を新しくするか、二枚目を立てる方法があります。

名前はどこに彫るか

日本のお墓では、竿石の正面には「○○家之墓」などの家名や題目を彫り、亡くなった方一人ひとりの名前は墓誌(霊標)に刻むのが一般的です。墓誌はお墓の横に立てる石の板で、戒名、俗名、没年月日、享年(または行年)を、亡くなった順に並べます。

墓誌のないお墓では、竿石の側面や裏面に彫ります。どちらにするかは、すでに彫られている方の名前がどこにあるかで、ほぼ決まります。

誰に頼むか

石材店、できればそのお墓を建てた石材店です。石を知っていて、最初の彫刻の書体や原稿を保管していることも多いからです。廃業していたり遠方だったりすれば、ほかの石材店でもかまいません。ただ、民営霊園や寺院墓地では工事のできる石材店が指定されていることがあるので、先に管理事務所や住職に確かめてください。頼むときは、いまの彫刻を正面からはっきり写した写真を渡します。

いまの追加彫刻は、文字の形に切り抜いたシートを石に貼り、砂を吹き付けて彫るサンドブラストがほとんどです。多くは現地で、半日ほどで終わります。墓誌が古く傷んでいる場合や、細かい作業が必要な場合は、墓誌を外して工場に運ぶこともあり、そのあいだお墓から墓誌がなくなります。日数は契約の前に聞いておいてください。

料金は一人分の名前と日付ひとまとまりで出す石材店が多く、色入れや出張費が加わることがあります。書面の見積もりを、できれば二社からもらってください。

何を彫るか、原稿を整える

彫るのは、ふつう次の四つです。

  • 戒名(法名・法号):菩提寺からいただいたものを、一字も違えずに。原稿は白木の位牌や、お寺からいただいた書付で確かめます。
  • 俗名:生前の名前。
  • 没年月日:「令和八年十月三日」のように、すでに彫られている方と同じ書き方で。
  • 享年または行年:数え年か満年齢か、すでに彫られている方に合わせます。

神道では戒名の代わりに霊号(「○○之命」など)、キリスト教では洗礼名を彫ることがあります。仏教のお墓でも、戒名を授からなかった方は俗名だけを彫ります。原稿は石材店に任せきりにせず、彫る前に必ず家族で校正してください。彫った字は直せません。

生前に名前を彫ってある場合

建墓のときに、まだ存命の方の名前を彫っておくことがあります。その場合、名前は朱色で塗られています(朱入れ)。亡くなったあとは、その朱を落とし、ほかの方と同じ色に塗り直します。日付と享年を彫り足すのも、このときです。作業はやはり石材店に頼みます。

霊園への届け出は必要か

墓石に手を加える工事について、多くの霊園や墓地は使用規則で届け出や申請を求めています。寺院墓地なら住職への相談が先で、公営霊園なら管理事務所への工事届が必要なことがよくあります。何をどこに出すかは霊園ごとに違い、それを知っているのはふつう石材店です。石材店に、届け出も含めて頼めるかを確かめてください。

自分で小さな石板を取り付ける場合も、同じように管理者への確認が要ります。

いつ彫るか

多くの家族は、四十九日の納骨に合わせて彫ります。間に合わなければ、一周忌やお彼岸、お盆の前に。いつまでに彫らなければならない、という決まりはありません。霊園の規則に特別な定めがなければ、何年後でもかまいません。

一年後に加わった名前は、忘れていたからではありません。

四十九日と法要に、納骨までの段取りがあります。

場所が足りないとき

家族のお墓ではよくあることです。墓誌は六人分、八人分といった大きさで作られていて、代を重ねるといっぱいになります。目立たない順に四つの方法があります。

  • 墓石のほかの面に彫る。 竿石の側面や裏面、台石など。石がすでにあるので、たいていいちばん安く済みます。
  • 二枚目の墓誌を立てる。 区画に余裕があれば、同じ石で二枚目を作ります。
  • 墓誌を新しく作り直す。 大きな墓誌に、すべての名前を同じ書体で彫り直します。費用はかかりますが、古い彫刻が傷んでいるときには、全体がそろう唯一の方法です。
  • 名前を区切る。 古い代の方を省き、過去帳や位牌に任せる家庭もあります。菩提寺に相談してください。

まだカロート(納骨室)に余裕があるなら、これから入る方のための場所を、墓誌の上でもいまのうちに考えておくと楽です。

最初の彫刻とそろえる

石材店に伝えておきたいことは三つです。

  1. 書体と大きさ。 楷書の名前の下に行書の名前が並ぶと、遠くからでもわかります。
  2. 色入れ。 白、金、黒、色を入れないままか。新しい金色は二十年たった金色とは同じになりません。石材店によっては、全体を塗り直すことを勧めます。
  3. 日付と年齢の書き方。 元号か西暦か、漢数字か、享年か行年か。

名前とともに言葉を彫ることもあります。墓碑に刻む言葉をご覧ください。

お墓に手を入れる機会に

名前の追加彫刻は、二十年、三十年のあいだに石材店がお墓に入る、数少ない機会であることが多いものです。このときにお墓のQRコードを付ける家族もいます。石には載せきれない写真や思い出につながります。シールか彫刻か、その比較も同じページにあります。forevrでは、いちばんシンプルなプランが**€19**の一回払いで、同じコードのシールが三枚付き、自分で貼れます。

掃除や点検など、お墓のほかの手入れはお墓の掃除にまとめています。


forevrの価格は、2026年10月18日にサイトのコードで確認しました。工事の届け出や指定石材店の有無は、霊園・墓地ごとの使用規則によります。管理者にお確かめください。

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